コラム

「地域コミュニティをアップデートせよ。」地域活性化の新しい方法とは?

こんにちは。代表のひとのみちです。GoodTimingでどういう世の中を作りたいか。そんな話を書いてみたいと思います。

今取り組んでいるテーマはこちら。「地域コミュニティをアップデートせよ。」

アップデートってどういうことかっていうと、これまでは無料の助け合いを有料にしたり、範囲を広げたりすることで、これまで参加しなかった人たちも取り込める可能性が広がります。今も既にある地域コミュニティを壊して作り変えるということではなくて、新しい手法を取り入れることで参加する人の輪を少しでも広げようということです。

これまでも地域コミュニティはありました。近所付き合いや町内会とかが地域コミュニティです。でも、人の考えや価値観はどんどん変わってきていて、例えば、特に都会だと近所付き合いなんかはすごく薄れてきてるんです。理由は「煩わしいし面倒」だからです。

しかし、いざという時、やっぱり少なくともご近所の顔ぐらいは知っておきたいですよね。平時は特に関わりが少なくても、何かあった時のために、地域の助け合いというのはあった方が良い。かといって過度な干渉はしたくない。これ、解決はなかなか難しいですよね。

じゃあ形を変えてでも結び付いておいた方が良いんじゃないか。新しいサービスやアプリを使って、これまでになかった結び付きの形を持ってても良いのではないかと。

▶︎ コミュニティ機能の詳細はこちら「コミュニティ機能が新登場!」

地域コミュニティの新しい形

その地域コミュニティの新しい形を実現するのが、GoodTimingです。必要なときに必要な分だけ助けてもらう。都合がいいときに都合に合わせて助ける。お互い過度の干渉はなく、結果的に地域を助け合いになります。

さらにです。これまでは知ってる人と知っている人の助け合いはできていました。でも少し遠くの、顔を知ってるけど名前わからない、そんな人とは助け合いできていません。

もし倉庫の片付けで人手が必要な人がいて、一方で、その日は休みで暇している人がいて。本当は助け合いができるのにできていない。もったいない。これって見えていないだけなんですよね。ただの情報のミスマッチなだけなんです。

これを見えるようにするだけで助け合いと繋がりが生まれるんです。今まで見えていなかったニーズとパワーを見える化する。これもアップデートです。加えて助け合いの範囲を広げる。これもアップデートです。GoodTimingはこういったことをアップデートしていきます。

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既存コミュニティとの共存

最後に、これまでの地域コミュニティを壊すわけではなくて、あくまでもアップデートするということです。これまでの素晴らしい地域コミュニティはそのままで、新たに入り口を作っていこう、参加する人を増やして少しでも輪を広げよう、そういった取り組みです。

あなたのまちにGoodTiming

GoodTimingでは、実際にニュータウン中心に導入を開始していて、新しいまちづくりの形、新しい地域コミュニティの形として貢献していこうと考えています。もし賛同いただける方やウチの地域コミュニティにも入れたい、という方がいらっしゃればご連絡ください。

▶︎ 地域に導入事例(特集『伏尾台エリア』)

新しい時代にGoodTimingいかがでしょうか。

地域コミュニティをアップデートせよ。

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