コラム

空き時間シェアは地域創生ツール?!

今回のキーワードは「継続できる仕組み」「ヒトモノカネ使い倒す」です。

 

地域の課題って知ってます?

地域空き時間シェアって親和性あると思うんですね。

人口減少地域の課題って何か知ってますか?

 

1つは地域の魅力アップ。

1つは利便性の向上。

1つはニーズの汲み上げ。

 

この3つがあるんです。

 

人口減少地域の企業もいろいろ施策を打ってるんですよね。

シニア向けにスクールをしたり、地域の子育て世代のに街の魅力ツアーをしたり。

ただですね、なかなか成果が出ないらしい。

単発ものであったり、または補助金でまかなっていたり、または地域の人の善意のみでやっていたり。

それだと成り立たないわけです。

 

継続して回していける仕組みであるべきです。

大事なのでもう一度。

継続して回していける仕組みであるべきです。

 

これにマッチするのがGoodTimingです。

 

例えば、どんなの?

例えばこんなの。

 

買い物難民のシニア層がいます。

その困りごとに、街へ仕事しに行っている近所のお父さんが、ついでに買い物して届けてあげます。

グッドタイミングですね。

 

若者の食事を近所のお母さんがついでに作ってあげる。

グッドタイミングですね。

 

隣の団地のおばあちゃんの力仕事を時間がある若者がしてあげる。

グッドタイミングですね。

 

地域の子供達の為に、おじいちゃんがゴム鉄砲教室を開く。

グッドタイミングですね。

 

このように地域の人たちの間にGoodTimingが入り円滑に回します。

 

結果こうなる

今は見えていない個人のニーズを見える化をします。

顔を知っている安心感が生まれます。

シニアもコミュニケーションが活性化し生きがいをもちます。

 

この仕組みを行政や周辺大学や周辺企業がグッと燃料投下して回し出すと、地域が活性化します。

こうすることで経済が地域の中で回り、地域のヒトモノカネを余すことなく使い倒すことができます。

 

昔からあるご近所付き合いがあれば良いのですが、ご近所付き合いが希薄化するこのご時世です。

うまく回すための一案としてGoodTimingのご利用もありだと思います。

 

あなたのコミュニティにズバリ

いかがだったでしょうか?地域創生に使えると思うんですよねー。

他のシェアリングエコノミーを一緒に取り入れると相乗効果がありそうです。

コミュニティの長の方、取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

電車に乗るとか、シールをおでこに貼るのと同じように、時間のシェアが日常になるよう頑張っていきます。

 

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