お知らせ コラム

空き時間シェアリングサービス「GoodTiming」って何?どんなサービス?!

この記事は『空き時間シェアリングサービス「GoodTiming」 Advent Calendar 2017』の記事です。 

12月になりましたね。
GoodTimingとはどんなものか、改めて書いてみたいと思います。

まず、まとめるとこうです。

ちょっとした「空き時間」がお金や価値に変わる。ちょっとした用事や課題を「空き時間」を使って手伝ってもらう。GoodTimingは、ユーザー同士の”おねがい”と”できる”を繋ぎ、無駄に消費される空き時間を有効活用する、Web×リアルサービスです。

もっと簡単に言うと、空き時間を売ったり買ったりするサービスです。
GoodTimingは「グッドタイミング」と読みます。
依頼者(クライアントと呼びます)提供者(ワーカーと呼びます)をグッドなタイミングで繋ぎます。

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アプリの画面を覗いてみましょう

タイル状に、「おねがい!」(依頼)と「できる!」(提供)が登録されています。
これは自分でもできそう、ちょうどこれをお願いしたかった、というものが見つかれば応募し、やりとりを経て契約し、提供して完了となります。
依頼内容や条件面の調整はサービス上のメッセージ機能でできますし、報酬のやりとりもサービス上で行います。

 

ユーザーにとってこんな価値がある

クライアントに提供する価値
「自分の時間を使わず課題解決」「気軽に頼み事ができる」
 
ワーカーに提供する価値
「空き時間をお金や価値に変える」「人の役に立つ」


例えばこんなことに使えます

Aさん:重たいソファや家具を運びたい!けど業者に頼むほどでもない。。
Bさん:空き時間がある!けどバイトできるほどでもない。。
AさんBさん:グッドタイミング!2時間4000円で決まりっ!

グッドタイミングでいい人がいましたね!お互いのニーズがぴったり合いました!


日本にとってこんな価値がある

さらにもう少し大きな視点で見ると、日本における慢性的な人手不足の改善の一助になり、副業・複業、働き方の多様化の足がかりにもなります。

学生、主婦、シニアの空き時間の側面から見ると・・

学生は勉強・バイト・恋愛の隙間時間ならあります。主婦は子供が学校から帰ってくるまでの時間ならあります。アクティブシニアは定年後に割と時間あります。でも、空き時間には希少価値があるのに捨てられてしまっていることが多いです。

正規雇用の側面から見ると・・

求人倍率が上がっている一方、賃金停滞で物価は上昇していますね。つまり、「働く人が足りない」「仕事してもお金が足りない」が起きています。

副業・複業の側面から見ると・・

政府も気づいていて、すでに働き方改革・副業推進をしていますね。

まとめ

働きたい需要はまだ残っています。
・まとまった時間はないが空き時間はある。
・でも、空き時間では稼ぎたいけど難しい。
給料以外で収入が欲しい。
・副業を始めたい。試したい。
片や、この需要もあります。
労働力が欲しい。

これをうまく繋ぎたいわけです。繋げない訳がない。
これらのニーズを満たす仕組みが、空き時間シェアリングサービス「GoodTiming」です。

特にある特定の地域でまとまって利用すると効果を発揮しやすいと考えています。現段階で、第一歩として大学や地域コミュニティと共同で、生活サイクルに取り入れる取り組みを進めているところです。地域振興につながれば幸いです。



これまで何か別の方法があった?

これまで同様の課題はどういう形であって、それと比べてどうか、です。

ご近所付き合いとの比較

これまでは近所付き合いがあり、「旅行の間、植木に水をあげておいて」なんて気軽に頼めましたが、現代では少なくなって来ています。現に私は2軒隣の人を知りませんし。。

そんな時代にGoodTimingが使えます。身分保証が提出されているかと実績確認ができるのである程度の安心がありますし、報酬が発生するので割り切って気兼ねなく依頼することができます。

短期バイトとの比較

私も登録制の短期バイトに私も行っていたことがあります。登録しておくと電話かかってくるタイプでした。その時感じたことと比較してみましょう。

ワーカーとしては、面接が面倒、半強制的にシフトに入れられることがありましたが、GoodTimigでは空き時間で無理なく、面接もなく、フレキシブルに働くことができます。

クライアントとしては、掲載するだけで費用が発生するのもハードルがあるし、人材派遣業者に依頼すると仲介料分割高になる傾向がありますが、GoodTimingでは登録と掲載料は無料ですし、仲介料を考えると費用が低めで依頼できます。そして、どんな人が来るのかある程度事前に把握することもできます。



GoodTimingの仕組み

目安時間と目安金額を書いた「おねがい」(依頼)または「できる」(提供)を登録します。
クライアントとワーカーが直接、応募・やりとり・決済・契約内容を提供・相互評価をします。評価をすると完了します。決済額などは双方のやりとりで決めます。
システム利用料として決済額の25%を差し引きます。

GoodTimingの特徴はこの2点です。

・ユーザー同士が空き時間をダイレクトに売り買いをする仕組み
スキルがなくても時間はあるという人が活躍する仕組み

 

入っていきたい市場

少子高齢化待った無しなので、慢性的な人手不足になっていくのは明らかです。時間を買いたいニーズは確実に増えていきます。
最終目標は人材派遣業の4兆円市場ですが、まずは「空き時間」にフォーカスして、「スキルがないけど時間あり」の市場を狙います。
主に学生、主婦の空き時間にフォーカスし市場を引き出します。この領域での圧倒的認知度を狙っていきます。



この人が作っています

 

代表取締役 高浜 一道
1979年生まれ。サラリーマンSEを経てiOSアプリのフリーランスとして4年活動。2017年3月に株式会社グッドタイミングを創業しました。
iOSアプリ中心に、サーバ側もガリガリとプログラミングしています。

社外メンバーとしては、デザイナー、Webエンジニア、Webデザイナー、税理士が(めちゃくちゃ)協力してくれています。


ビジョン

 

“時間のシェアが日常にあって『できる』のかけらが余らない日本にしたい。”




少子高齢化で労働力の確保難しくなってきています。慢性的な人手不足待った無しで、これから一層労働力の希少価値が上がっていきます。その一方で、使えるのに捨てられている時間のカケラがたくさんあります。

希少価値があるのに捨てられている、空き時間をうまく価値に変えることができるはず。
意気込まなくても日常使いできる、空き時間を価値に変える仕組みとして、未来の当たり前として社会に貢献できることを目指します。

そのためにまだまだプロダクトとして追加したい機能があります。
見た目も綺麗にしたいです。
便利に使ってもらえるよう、改善を続けていきます!!


お願い

そこで、すみません、最後にお願いです。

VC・エンジェル投資家の方、もし共感して頂いて、詳しく話聞いてやってもいいよという方は是非ご連絡ください。
シードの今がチャンスです!w

そして、ユーザーの皆様、協力してくれている皆様、たまたま通りかかった皆様、頑張って良いサービスにしたいので協力してください。
サービスのユーザー登録して頂けたら嬉しいです!
SNSなどで見かけたらシェアやいいねしてくれたら嬉しいです!
できるやおねがいをジョブ登録してくれると最高に嬉しいです!

皆様の協力と応援を食べて生きています。よろしくお願いします!




【会社概要】
会社名:株式会社グッドタイミング
代 表 者:代表取締役 高浜 一道
お問い合わせ先:info@goodtiming.jp
ご連絡はTwitter、Facebookからでも結構です。

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